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総合技術監理部門 二次試験合否発表

今日10月29日に合否発表がありました。

結果は”合格!”で、今だに何だか信じられない気持ちです。昨年に続いての一発合格で、「試験の神様」にでも取りつかれてしまったのかなとも感じます。

前にも書いた通り、択一式問題の正答率は僅かですが60%に満たず、記述式問題でどれぐらい取れたかだったのですが、総合技術監理の視点で書くのが非常に難しい問題でした。間違いなく行は埋めましたが、総監の答案としてはやばいだろうと思っていたので、うれしい誤算です。

勉強した時間で言えば、化学部門を受けたときの30~40%と言うのが正直なところです。しかも、今回は外部セミナーを受けずに全部独学で勉強しました。記述式問題の過去問を解き始めた時点では正答率40%弱だったのが、本番において60%に近づけられたのは、運の良さと独学で勉強した教材が結果的に良かったのかなと思います。

また、記述式問題で60%以上取れたのは、自分自身の経験に基づく言わば「引き出し」の多さかなと、今になって思います。但し、いずれにしろトータルで見ると60%ギリギリでの合格だろうと思いますので、相当気合を入れて口頭試験の準備をしないと、コテンパテンにやられてしまうだろうと考えます。昨年を思い出し、再び戦闘モードに持っていく覚悟です。

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