今月2日に無事口頭試験を終えました。
口頭試験に臨む前に心掛けたことは以下のことです。
1)面接官に気合負けしないようにする。その為には準備万端で臨む
2) 最初のプレゼンが肝心なので、スラスラ言えるようひたすら練習する
3) 面接官はきっと頭の良い人たちなので、単刀直入にズバッと答える
本番一週間前に新技術開発センター主催の模擬面接を受けましたが、その時は最初のプレゼンで頭が真白になってしまいうまくいきませんでした。
それを受けて思ったのは、技術士二次試験の口頭試験は、言わばこちらから攻撃することは一切許されない剣道の試合で、約20分間ひたすら致命的な攻撃を受けないよう守り続けるイメージだと言うことです。
その為には、あらゆる攻撃を想定して防御できるようにしておく必要があることと、最初のプレゼンをうまく出来れば、その後は何とかなると言う気持ちでした。
結論としては、当日ほぼイメージした通りの対応が出来たので、きっと合格出来ていると信じています(逆に、今回ダメなら何をどう修正すべきか全く見当がつかないです)。
なお、口頭試験に当たり120以上の想定質問を考えましたが、技術士制度に関する質問は一切出ず、3義務2責務とか、技術者倫理の10項目やコンピテンシーの7項目も一生懸命覚えましたが、一切出ず拍子抜けでした。
代わりに、微粉表面処理についての質問や他機関との共同研究に関する質問が多く出されたり見解を求められたりしたので、面接官が個人的に関心を持つ内容だったのだなと思います。
プレゼン練習を毎日やり、合計50回以上やったのでさすがにスラスラと口ずさめるようになりました。これが一番大事だったと思います。
口頭試験に臨む前に心掛けたことは以下のことです。
1)面接官に気合負けしないようにする。その為には準備万端で臨む
2) 最初のプレゼンが肝心なので、スラスラ言えるようひたすら練習する
3) 面接官はきっと頭の良い人たちなので、単刀直入にズバッと答える
本番一週間前に新技術開発センター主催の模擬面接を受けましたが、その時は最初のプレゼンで頭が真白になってしまいうまくいきませんでした。
それを受けて思ったのは、技術士二次試験の口頭試験は、言わばこちらから攻撃することは一切許されない剣道の試合で、約20分間ひたすら致命的な攻撃を受けないよう守り続けるイメージだと言うことです。
その為には、あらゆる攻撃を想定して防御できるようにしておく必要があることと、最初のプレゼンをうまく出来れば、その後は何とかなると言う気持ちでした。
結論としては、当日ほぼイメージした通りの対応が出来たので、きっと合格出来ていると信じています(逆に、今回ダメなら何をどう修正すべきか全く見当がつかないです)。
なお、口頭試験に当たり120以上の想定質問を考えましたが、技術士制度に関する質問は一切出ず、3義務2責務とか、技術者倫理の10項目やコンピテンシーの7項目も一生懸命覚えましたが、一切出ず拍子抜けでした。
代わりに、微粉表面処理についての質問や他機関との共同研究に関する質問が多く出されたり見解を求められたりしたので、面接官が個人的に関心を持つ内容だったのだなと思います。
プレゼン練習を毎日やり、合計50回以上やったのでさすがにスラスラと口ずさめるようになりました。これが一番大事だったと思います。
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